安心して導入できるように、ヒヤリング、評価から納入、運用まで綿密な打ち合わせをさせていただきます。
ヒヤリング

導入目的や検査対象に合わせて、必要な条件を整理しながら最適なご提案につなげます。
- 設置スペース(設置場所・周辺設備・搬送レイアウト など)
- 検査ワーク(材質・形状・寸法・表面状態 など)
- 検査速度(タクト・搬送方法・検査タイミング など)
- 検査項目(キズ・打痕・欠け・異物 など)
- ご予算(概算コスト感・精度やコストなどの優先順位 など)
テスト評価

導入前に、現物ワークをお預かりして「検出できるのか」「サイクルタイムは間に合うのか」を確認します。その結果を踏まえ、検証デモなどの運用イメージまでご提案できます。
基本検証:無償
- 良品/不良品サンプルのお預かり(対象ワーク・判定基準の確認 など)
- 撮像条件の確認/検出テスト(照明・カメラ条件の最適化、検出可否の評価 など)
- お客様と一緒に画像検証のデモ(判定結果の確認、合否基準のすり合わせ など)

構想提案/お見積り

検証結果を踏まえて、搬送系を含む全体構成を、設備・生産ライン条件に合った装置構想をご提案します。装置の仕様書の作成、お見積り・納期のご提示まで行います。
- システム構成(カメラ・照明・画像処理・制御・搬送 など)
- 前後工程との連携(信号連携やタイミング・連携方式 など)
- 装置の仕様書(全体構想・サイズ・検査方法 など)
- お見積り/納期のご提示(装置金額・検収方法・導入スケジュール など)
設計・製作

検証結果と仕様書に基づき、各部門が連携して装置製作と立上げを進めます。搬送機構から制御・配線、組立、不良検出の閾値調整まで一貫して対応し、現場導入に向けて仕上げます。
- 供給・排出(搬送/整列/排出方式の設計・製作 など)
- ツーリング(治具設計・製作 など)
- 組立(装置組立・機構調整 など)
- 配線(盤内配線・機内配線 など)
- 制御デバッグ(シーケンス調整・動作確認 など)
- I/Oチェック(入出力・信号確認 など)
- 画像調整(撮像条件最適化・検出パラメータ調整 など)
- 点検仕様書 兼 検査成績書(点検項目・結果の記録 など)
社内品質基準に基づく社内検査を実施し、検査結果をまとめた検査成績書を添付します。

出荷前立ち会い(工場受け入れ前検査/Factory Acceptance Test)

お客様立ち会いのもと、動作確認ならびに操作手順の確認・調整を行い、安心して運用開始いただける状態でお引き渡しします。
- 動作確認(搬送・インターロック・安全動作 など)
- 検査動作の確認(不良検出・タクト など)
- 流動確認(連続稼働・供給排出・カウント など)
- 操作の確認及びオペレーショントレーニング(起動/停止・段取り替え・日常点検 など)
- アラーム/異常時対応の確認(既定のアラーム発報・復帰手順 など)
- 結果出力・データの確認(保存方法・トレーサビリティ など)
- 最終承認・出荷(最終相互合意・梱包出荷)

出荷前にお客様立会いのもと動作・性能を確認し、出荷合格品のみを出荷します。
現地調整

お客様工場内にて、出荷前立会いで確認した動作・検査条件を現地で再現し、運用条件下での安定稼働を確認します。
- 搬入/設置(横引き・レベル出し・ユーティリティ接続 など)
- サンプルによる不良検出の確認(検出再現・判定のすり合わせ など)
- 連続稼働テスト(安定性・タクト確認・歩留まり改善 など)
- 実績確認(投入数/良品数/不良数/不良率 など)
- オペレーショントレーニング(操作手順・日常点検・異常時対応 など)
現地の設備条件に合わせて最終調整を行い、出荷前の状態を現地でも再現できることを確認いたします。
請求書発行など支払い手続きに向けた最終確認をいたします。
アフターフォロー

導入後も安定稼働と品質維持を目的に、運用状況に応じたサポートを継続します。トラブル対応だけでなく、検査条件の見直しや改善提案まで含めてご支援します。
- 操作・運用サポート(設定変更、段取り替え、日常点検の相談 など)
- 検査条件の再調整(ワーク変更・環境変化に伴う撮像/判定の最適化 など)
- 不具合対応(原因切り分け・復旧支援・再発防止 など)
- 予防保全(定期点検・消耗品/交換部品の提案 など)
- リモート/現地対応(必要に応じて迅速に対応)
- 改善提案(誤検出低減・タクト改善・稼働率向上の提案 など)
出荷前確認(仮検収/出荷検収)
納品後にスムーズに立ち上げられるよう、出荷前にお客様立会いのもとで動作・性能の確認として「仮検収(出荷検収)」を行います。ここで仕様や性能が満たせていることをご確認いただき出荷合格となったもののみを出荷いたします。
確認内容(例)
- サイクルタイムの確認
画面表示タイマーやストップウォッチで計測し、仕様内で動作することを確認します。 - 機械/電気の安定動作確認
実サンプルを流して、装置起因の不具合がないことを確認します(30分~1時間程度)。 - 画像検査の確認
ご提示いただいた限度サンプルを用いて複数回流動し、検査性能が満たせていることを確認します。 - 仕様の確認
仕様書・議事録など、事前に合意した内容が満たせていることを確認します。
現地立上げ確認(技術検収)
納品後は、現地の設備条件に合わせた最終調整を行い、出荷前に確認した状態が現地でも再現できることの確認として「技術検収」を行います。
確認内容(例)
- 出荷前確認の再現
出荷前に確認した機能・性能が、現地でも同じように動作することを確認します。 - 前後工程とつないだ連続運転の確認
前後機器と連結した状態で、1時間程度の連続運転を行い、安定稼働を確認します。
お支払い手続きの確認(経理検収)
現地での確認(技術検収)が完了した後、請求書発行などのお支払い手続きに向けた最終確認として「経理検収」を行います。
